
こんにちは!店長の豆だぬきです^^
トランプ政権が発足してから2ヶ月以上が経ち、矢継ぎ早に政策が実行されていて、不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
実は、私もその一人です(笑)
そこで、現段階においてeBayで売れた商品を日本からアメリカに輸出した場合、何か影響が出ているのか整理しました。
この記事では以下についてお伝えします。
- トランプ政権の貿易政策の方向性
- 日本からアメリカへの輸出の現状
- 最後に
トランプ政権の貿易政策の方向性
トランプ大統領の2025年貿易政策アジェンダは、「アメリカファースト」の原則に基づいています。
eBay輸出に影響がでる可能性がある政策には以下があります。
1.貿易赤字の是正
貿易赤字の削減を目指し、主要な貿易相手国に対して関税の引き上げを計画または実施している。
2.既存の貿易協定の見直し
アメリカ・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の見直しが進行中であり、2026年7月の義務付けられた見直しに向けて準備が進められている。
3.対中国政策
中国との貿易関係に注目し、追加関税の導入や不公正な慣行への対応を強化している。
具体的な措置として、2025年2月上旬から以下が導入されています。
①中国に10%の追加関税を課す大統領令を発令
②カナダの関税を課す大統領令を発令
③メキシコに25%の関税を課す大統領令を発令
特に①の影響で、中国(香港含む)を原産国とする製品に対するデミニミス(de minimis:米国では申告価格800米ドル以下の貨物に課税されない制度)の扱いが非適用になり、対象製品に対して10%の追加関税が適用されました。
日本からアメリカへの輸出の現状
輸出全体でみると、トランプ政権は関税の大幅引き上げを掲げており、日本からの輸出に影響をおよぼしそうです。
特に、日本の自動車産業も関税政策の影響を受ける可能性が高いです。
また、アメリカの関税政策により、日本の製造業者の景況感が悪化しているとの報告もあります。
eBay輸出に関しては、FedEXが公式サイトに「規制・通関に関する情報」(2025/2/13)を掲載しています。
掲載情報によると「2月7日より、中国および香港原産の製品に対するデミニミスの扱いが復活し、現時点では免税待遇(申告価格 800米ドル未満)を受ける貨物には、中国および香港原産の製品を対象とした10%の追加関税は課せられません。」と記載されています。
つまり800ドル以下であれば、現時点では中国・香港産の商品でも10%の追加関税はかかっていないことになります。
しかし「ただし、800ドルを超える中国および香港原産の製品に対する10%の追加関税は、引き続き適用されます」との記載もあるため、$800.01から10%の追加関税がかかります。
$800を超える商品は「Made in China」かどうか事前に確認して販売価格を考えた方が安全です。
トランプ政権の政策は流動的であるため、いつから関税の事情が変わるか不透明です。
関税に関する対策を一般人が行うことは不可能ですが、ルールが変わった場合でも、可能な限り早く税関を通過できるようにする対策はできます。
それは、HSコードを記載してアメリカへ配送することです。
HSコードは「国際的な品目分類番号」で、商品の種類を明確にし、通関手続きをスムーズにするために非常に重要です。
個人の努力でどうにもならないことは諦め、やれることに注力してビジネスを円滑に進めましょう♪
最後に
いかがでしたか?
トランプ政権の政策は世界中に影響を与えています。
今のところ、アメリカ向けのeBayビジネスには大きな影響は出ていませんが、今後の展開は不透明です。
トランプ政権のニュースは注意深くウォッチし、最新情報に基づいて対応しましょう!
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もし、ebayに関する質問や疑問がありましたら、問い合わせフォームよりいつでもご連絡くださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは、次回のブログもお楽しみに♪