マルチディスプレイはエンジニア必須アイテム!おすすめの選び方は?

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こんにちは!店長の豆だぬきです♪
職場に行くとディスプレイを複数使って作業してる人を見ませんか?
この記事では次のポイントについてお伝えします。

  • マルチディスプレイってなに?
  • 作業効率は上がるの?
  • ディスプレイの選び方

システムエンジニアはマルチディスプレイが必須ともいえる状況になっています。
マルチディスプレイは気になるけど、あと一歩が踏み出せないあなた!記事を読んで一歩踏み出して行きましょう♪

■マルチディスプレイとは

マルチディスプレイとは1台のPCに複数台のディスプレイを接続して、各ディスプレイにはそれぞれ異なる情報を移すことです。
システムエンジニアの間では作業効率が上がるため、マルチディスプレイで作業するのは当たり前になっています。
システムエンジニアでなくてもマルチディスプレイで作業した方が作業効率は絶対に上がります
私もマルチディスプレイを愛用していて、テレワークをする時は会社用に1台、自宅用に1台ディスプレイを増設していて、PCのモニターも入れると4台のディスプレイで作業しています。
ここまでくると、デイトレーダーみたいですね(笑)

■なぜ作業効率が上がるのか?

1つのディスプレイで仕事をするというのは、作業スペースの狭い机の上で作業するようなものです。
イメージを掴んでもらうために、アナログな例を挙げて説明します。

例えば、あなたが英語の翻訳作業をすることになったとしましょう。
翻訳の作業には「原文」「辞書」「翻訳を書き込むノート」が必要だとします。
机の作業スペースが狭いと、どれか1つを開き残りは別の場所において作業する。
一つ終わると、どれかをしまい、どれかを開く。。。
作業効率が非常に悪いですよね?

ところが作業スペースの広い机で作業するとどうなるでしょう?
必要な3つのものは全て1つの机の上に広げることができます。いちいちしまう必要はないので作業効率も上がります。
1台のディスプレイで作業することとマルチディスプレイで作業するのはことは、これと同じことが言えるのです!
つまり、なぜマルチディスプレイを使うと作業効率が上がるのかというと、いちいち情報の入れ替えをすることなく作業ができるからです♪

また、マルチディスプレイにすると、設計書を片方の画面に表示して見ながらもう一方の画面でプログラミングができるので作業ミスも減ります
事務作業でも、片方で資料やWebページを見ながらもう一方の画面で作業すれば同様の効果がえられますよね♪

前の職場で部署として全員にディスプレイを購入してくれたのですが、ベテランエンジニアがディスプレイを開封もせずに放置していました。
結局、周りの圧力もあり嫌々マルチディスプレイで作業することになったのですが、1週間もしないうちに「昔には戻れない!」というようになりました。
実際、マルチディスプレイは若者だけでなくベテランにも好評で、使わない手はないです♪

■どのようなディスプレイが向いているのか?

マルチディスプレイで使うのは、どのようなディスプレイ向いているのか?
答えは、自分の「机の大きさにあったできる限り大きいもの」となります。

理由は簡単です。画面サイズが大きい方がより多くのドキュメントをディスプレイ上に表示できるからです。
また、横や縦に長い資料をディスプレイに表示する際もより多くの情報を表示することができます。

では、小さいディスプレイはダメなのか?というと、そういうわけではありません。
1つのディスプレイで作業するよりは、ディスプレイが小さくてもマルチディスプレイにした方が圧倒的に作業がはかどるからです♪

私の場合は、メインに使っているディスプレイは机の大きさの2/3を占める20インチ、サブは持ち運びができる15インチのディスプレイを使っています。
これだと、自宅で作業する場合でも、外で作業する場合でもマルチディスプレイにできるので非常におすすめです!

■最後に

マルチディスプレイはPCを使う様々な人の作業効率化に貢献します♪
テレワークではスペースがないのでディスプレイを個別に置けないという人もいますが、モバイルディスプレイは場所をそれほど取らないので、モバイルディスプレイを使うことも検討してみましょう。
きっと、世界が変わるはずです(笑)

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