バイヤーからのとんでもオファーの考え方

ebay関連あれこれ

こんにちは!店長の豆だぬきです♪

ebayで商品を出品していると、有り得ない金額でオファーしてくるバイヤーがいます。
これって正直対応するのが面倒ですよね?
では、設定でオファーを拒否するようにしたら良いのでしょうか?
今回はとんでもオファーをどのように考えたら良いか考えてみたいと思います。

この記事では以下について説明します。

  • ebayのオファーに対する考え方
  • とんでもオファーの対応
  • 最後に

■ebayのオファーに対する考え方

日本にいると、お店で値下げ交渉はあまりしませんよね。
もちろん、値下げ交渉を積極的にする方もいますが、交渉しない方が多いのではないかと思います。
ところが、フリマやメルカリで考えた場合、値下げ交渉をする方の割合はぐっと上がるのではないでしょうか?

ebayのオファーもこの感覚に近いと思います。
オファーが来て当たり前と考え、商品の価格設定もオファーに備えた価格にすべきだと私は考えています。

さてさて、ここまではあまり問題ないと思います。

問題なのはバイヤーからくるオファーに半額以下になるようなとんでもないオファーが来ることです。
普通に考えれば「そんなに安くなるわけないでしょ!」と思いますよね?

とんでもオファーは対応が面倒だし、この手のバイヤーは買わないことも少なくないため、オファーは受け付けない設定にした方が良いのでしょうか?
次項でこの点について検討していきます。

■とんでもオファーの対応

結論から言うと、オファーは受け付ける設定にして、とんでもオファーが来たら断る方が良いと私は考えています。
理由としては以下が挙げられます。

  • オファーが来ることで対象商品が注目されている商品ということが分かる。
  • オファーの中にはまっとうな価格のオファーもあるので、バイヤーが考えている相場を知ることができる。
  • オファーが来て何かしらの回答を返すことでSEOが上がるという噂がある。

こう考えるとオファーによって商品が売れないとしても、オファーを受けることは一定の有効性を感じることができますよね?
また、オファーから個別にバイヤーへコンタクトを取ってさらなるニーズや商品知識を得ることができたりもします。

■最後に

いかがだったでしょうか?
オファーって意外と奥が深いですよね♪

オファーの多くは正直対応するのが面倒になってしまうものが多いです。
私はとんでもオファーを断る文章を予め作っておいて、とんでもオファーが来たらこれをコピペして即お断りしています。
1-2分の作業です。
この程度の作業ならできそうじゃないですか?
オファーは面倒ですが、それ以上に効果があると思いますので嫌がらず時間をかけずに対応しましょう^^
これからもebayに関する役立つ情報をたくさんお伝えしていきますのでお楽しみに♪

本ブログの記事を読めばebayのスタートアップは出来るようになると思いますが、もう少しあなたに寄り添ったサポートを受けたいなどあればいくつかのサポートを用意しているのでご連絡ください。
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もし、ebayに関する質問や疑問がありましたら、いつでもご連絡くださいね。
それでは、次回のブログもお楽しみに!

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