面倒なバイヤーはブロック!

ebay設定・効率化あれこれ

こんにちは!店長の豆だぬきです♪
ebayを利用していると、やたらとメッセージを送って来る、謎のクレームを入れてくるなど二度と取り引きしたくないと思えるバイヤーに出会うことがあります。
そんな時はバイヤーブロック機能を利用して、トラブルを未然に防ぐことができます。
今回は、バイヤーをブロックする方法とその理由についてお伝えします。

この記事では以下についてお伝えします。

  • バイヤーブロックをする理由
  • バイヤーブロックの方法
  • 最後に

■バイヤーブロックをする理由

ebayでスムーズにビジネスを進めるためには、トラブルメーカーとなり得るバイヤーをブロックしておく方が安全です。
例えば、料金を支払わない、本物を送っても偽物が届いたとクレームを入れてくる、しょうもないメッセージを何回も送ってくる、などなどの困ったバイヤーがいます。
これらのバイヤーはセラーにとって時間とエネルギーを奪う存在となり得るため、早めにブロックしておくことで、将来的なトラブルを避けることができます。
ブロックされたバイヤーは、あなたへの入札、購入、オファー、メッセージの送信ができなくなります

■バイヤーブロックの方法


バイヤーをブロックするには以下の手順を踏みます。

①「Buyer Management」画面にアクセスします。
②「Manage Blocked Buyer List」のリンクをクリックします。
③「Blocked buyer list」のテキストフィールドに、ブロックしたいバイヤーの
 ebayにおけるusernameを設定します。
 1人のバイヤーを設定したら後ろに「,」(カンマ)を入力することで複数の
 バイヤーをリストに登録できます。
 例えば以下のような感じです。
  BlockBuyerA,BlockBuyerB,BlockBuyerC
「③」が終わったら「Submit」ボタンをクリックすれば完了です。

注意点というか、残念な点はリストに登録したusernameしかブロックできないという点です。
どういうことかというと、例えば「③」の例で挙げた「BlockBuyerA」のバイヤーがusernameを「BlockBuyerAAA」に名前を変えたとします。
この場合、「BlockBuyerA」と「BlockBuyerAAA」が同一人物でもブロックできるのはリストに登録した「BlockBuyerA」だけとなってしまいます。

また、リストに登録できるのは5,000名までです。
5,000名登録できれば問題はないと思いますが、上限があるということは覚えておきましょう!

■最後に


バイヤーブロック機能は、セラーがビジネスを円滑に進めるための強力なツールとなります。
適切に利用することで、多くの未来のトラブルを避け、快適なebay販売体験を享受することができます。
バイヤーブロック方法を理解し、適切に利用して、安心して販売活動を進めましょう!

本ブログの記事を読めばebayのスタートアップは出来るようになると思いますが、もう少しあなたに寄り添ったサポートを受けたいなどあればいくつかのサポートを用意しているのでご連絡ください。

また、ebayのリサーチ、出品、在庫管理の機能をひとまとめにした「まめツール」を紹介しております。
ご興味があればこちらもご連絡ください。

もし、ebayに関する質問や疑問がありましたら、問い合わせフォームよりいつでもご連絡くださいね。
それでは、次回のブログもお楽しみに!

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