こんにちは、店長の豆だぬきです。
「高額商品が売れた!と喜んだのに、返品されてきた箱の中身は別物だった…」。考えただけでゾッとしますよね。でも安心してください。返品詐欺は事前の証拠化と正しい手順でしっかり対抗できます。今回は最新の手口、発送時にやるべき記録、被害時の不服申し立て手順の3点をまとめました。
eBayで起きる返品詐欺・すり替え詐欺の手口
代表的なのがすり替え返品です。本物を送ったのに、偽物や壊れた別物、ひどいときは木の板のような全く関係ない物が返送され、返金だけを要求されます。
きっかけの多くは、バイヤーからの返品申請(リターンリクエスト)です。「商品が説明と違う(SNAD)」という理由は返送料がセラー負担になりやすく、悪用されがちなんですね。
狙われやすいのは、カメラ・時計・トレカなどの高額商品。高額品を扱うなら、次の予防策をセットで考えておきましょう。
被害を防ぐ!発送前にやるべき「証拠化」と予防策
発送時の記録で証拠を残す
ポイントは「この商品を、この状態で送った」と後から証明できる記録を残すことです。
- 梱包前〜梱包完了までを写真・動画で撮影する(商品の状態や傷の有無まで)
- シリアル番号や固有の特徴を撮影・メモしておく
- 発送時の重量を記録する(ラベルやレシートに残る重量は立派な証拠です)
- セキュリティタグを付け、「タグが外された返品は受け付けない」旨を出品ページに記載する
地味な作業ですが、私も高額品はこの記録をルーティンにしています。
怪しいバイヤーを事前にブロックする
eBayのバイヤー要件(Buyer Requirements)を設定すれば、フィードバック件数の少ないバイヤーによる大量購入を制限できます。過去にトラブルのあったバイヤーIDをブロックリストに登録しておくのも有効です。
被害に遭ったら?eBayへの不服申し立て手順
万一すり替えに気づいても、焦って自分から返金してはいけません。手順は次の3つです。
- 返送品の開封を動画で記録する(開封の瞬間からノーカットがベスト)
- 自分から返金処理をせず、まずeBayへ報告・相談する(日本語サポートも利用できます)
- 発送時と受取時の写真・動画、重量記録、シリアル番号の相違などの証拠を提出して不服申し立て(アピール)を行う
アピールの期限はケースのクローズ後30日以内で、結果は通常48時間以内に通知されます(多少時間がかかる場合もあります)。悪質なケースでは警察に相談し、相談受付番号をeBayへ提出する方法もあります。証拠がそろっていればセラー有利の判断が出やすくなり、返金分が払い戻される可能性も高まりますよ。
まとめ
返品詐欺・すり替え詐欺は、「発送時の証拠化」と「返金前にまずeBayへ相談」の2点で被害をグッと減らせます。バイヤー有利と言われがちなeBayでも、記録さえあればセラーにも十分に勝ち目があるんです。高額商品を扱う方は、今日から発送時の記録を習慣にしていきましょう!
本ブログでは、eBayの出品、在庫管理機能をひとまとめにした「まめツール」を紹介しております。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!それでは、次回のブログもお楽しみに♪