インターネットアクセスの安全対策にVPN「Surfshark」を使って良かったや困ったこと

日々おもうこと

こんにちは!店長の豆だぬきです♪
VPN(Virtual Private Network)をご存じでしょうか?
VPNは、インターネット上に仮想の専用線を設定し、特定の人のみが利用できる専用ネットワークです。
接続したい拠点に専用のルーターを設置し、相互通信をおこなうことができます。
VPNを利用することで通信内容を盗み見されたり、データ改ざんを抑止したりとセキュリティリスクが減少
します。

「結局、何がリスクでVPNを使うと何が解決されるかよくわからないよ!」と思う方は多いと思います。
簡単に言うと、家庭からインターネットにアクセスすると、相手はこちらのグローバルIPアドレスから日本のどの市町村からアクセスしてきたか分かってしまうのです。
これって結構怖くないですか?
この悩ましい問題を解決してくれるのがVPNです。
VPNを使うことで、こちらがどこからアクセスしているか隠してくれます。VPNを使うと相手には海外からアクセスしてきているように見せることもできるのです♪

VPNサービスを使う場合、無料版のものもありますが、使い勝手は良くないので、現実的には有料のVPNサービスを使うことになります。
今回の記事では、私が使っていた有料のVPNサービスSurfsharkについて次のことを伝えたいと思います。

  • Surfsharkを使った感じたメリット
  • Surfsharkを使った感じた 困った点

VPNサービスやSurfsharkが気になる方は是非読んでください!

■Surfsharkのメリット

「Surfshark」は2年契約すると月額274円で利用できます。
大手のVPNサービスは月額1,000円を超えてくるのでこれは大きなアドバンテージと言えます。
値段は安くても通信はある程度安定しており、充分運用に耐えられます

次ぎにメリットといえるのが、日本に拠点(サーバ)があることです。
Webサービスの多くはIPアドレスを見てどの国、どの地域からアクセスしてきたか判断しています。
用件の厳しいWebサービスは海外からのアクセスを不正なアクセスとみなして遮断するものさへあります。
そんな時に拠点が日本にあるとこの対象にならないので安心です♪

また「Surfshark」は提供しているツールが使いやすい!
直感的に設定はできますし、接続先の拠点を覚えさせて自動接続させることや、特定のサイトはVPNを経由せずに通常のインターネットアクセスとする設定も簡単にできます。
固定のIPアドレスを常に使えるようにする設定も勿論できます。
以上のことから、ツールの操作性、機能は非常に優れていると思います♪

■Surfsharkを使って困ったこと

今まで「Surfshark」の良い点ばかりを伝えてきましたが、悪い点も勿論あります。

メリットで通信面に関しては「ある程度安定」していると書きました。
「ある程度」と書いた理由は、接続先の拠点によって通信が不安定になることがあるからです。
ただ、「Surfshark」の場合、接続先はこれでもかというくらい多くあります。
日本だけで考えても複数あるので通信が不安定な場合は、接続先を別の拠点に切り替えることで回避できます。

困ったことの2つ目は、海外のサービスであるため、サポートが英語というところです。
これは英語が苦手な私にとって、ちょっと厄介でしたがGoogle翻訳やDeepL翻訳を使えば解決できました♪

■最後に

いかがだったでしょうか?
困ったことについては、契約期間の問題以外は対処方法があります。
私自身全く英語がダメなのですがDeepLの翻訳を使ってサポートに問い合わせたことでこれらは解決しました。
メリットに挙げていないですが、「Surfshark」サポート自体も悪くないです。(ただし英語)

海外のサイトなどにアクセスする場合は、危険がいっぱいなのです。
海外サイトの利用が多いあなたは「Surfshark」でなくても良いで、VPNの利用を検討してみるのはいかがでしょうか♪

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